飯島太千雄 《書から何が見えるか》  
飯島太千雄の世界

悠久4000年の書の歴史を彷徨、軒に達する本を出し続け、その過程で空海、王羲之、顔眞卿、良寛に出逢い、それを追う。追って、追って、追い求めて、その人生。<書から何が見えるか>
日本文化の頂点、奈良・平安の書の叢林を渉猟し、書とその紙背を透徹せしめて組立てる推論は、日・中の書道史学はもとより、歴史学・国文学・仏教史の分野にもわけ入る。書から見た、文化論・歴史論の数々。

略歴

著書一覧

主な論考一覧

空海

王羲之

顔眞卿

良寛

聖徳太子

中国書道史

日本書道史

般若心経

新刊−「女の書」

  「女の書」書評

新刊−「空海入唐」

最新刊
「般若心経の歴史と祈りの美学」


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