4.「空海の書 再発見の旅」
讃岐平野
「空海の書 再発見の旅」(講談社ムック『日本の書』。講談社、1978・7 刊。A4−18p. 2000円)
室戸岬、善通寺、西安に飛んで写した空海の風景をカラーで交えながら、人間空海の実像を追う自らを重ねつつ綴った空海論。講談社の名物編集長・内田勝氏の推薦を得てムック巻頭を飾ったもの。


5.「空海真言七祖像賛 名号・題賛」
「真言七祖像・龍智」―梵名―  東寺蔵
「真言七祖像・金剛智」―梵号―